仙台市太白区の「富沢」が1位 宮城県の“本当に住みやすい街ランキング”トップ10はどこ 選ばれた理由は

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  • Опубликовано: 18 сен 2023
  • 宮城県の本当に住みやすい街はどこなのか?そのトップ10が、19日発表され仙台市太白区の「富沢」が1位に選ばれました。商業施設の開業などで、子育て世代が増加し街の活性化が期待できるなどと評価されました。この「本当に住みやすい街大賞」は住宅ローン専門金融機関の「アルヒ」が発表したものです。仙台市内で開かれたイベントには東松島市出身のお笑い芸人、「パンサー」の尾形貴弘さんがゲストとして登場しました。パンサー 尾形貴弘さん:
    「宮城は最高でしょう。緑はあるし、飯もうまいし、魚もうまいし、海もあるし、山もある。日本で一番住みやす所でしょ、宮城は。これは胸張って言えますね」ランキングは、アルヒの顧客の購入物件データを集計。これを基に「住環境」や「交通の利便性」など5つの基準を設定し、不動産の専門家が「本当に住みやすい街」を選定しました。結果発表:
    「大賞は・・・、富沢です」審査の結果、1位には仙台市太白区の「富沢」が選ばれました。地下鉄富沢駅周辺の土地区画整理事業が完了し、商業施設が開業。子育て世代の増加により、街の活性化が期待できると評価されました。櫻井幸雄選定委員長:
    「まずは価格が抑えられていることが大きい。長町と変わらなくて値段も安いところが多くの人を惹きつける魅力かなと思う」パンサー 尾形貴弘さん:
    「この辺に一軒家がほしい人はいいですね」2位は泉区の「泉中央」が選ばれました。地下鉄泉中央駅からの徒歩圏内にショッピングセンターや七北田公園があり学習塾も多く、教育環境が良いなどと評価されました。小竹潤選定委員:
    「南北線の北のターミナル駅ということで始発駅で交通の便がいいことと、買い物環境も充実している」また、3位には北四番丁がランクイン。仙台市屈指の文教地区で、東北大学病院が徒歩圏内にあり生活利便性が高いとされました。ランキングは住まい選びの参考にしてもらおうと行われたもので「アルヒ」の住宅ローンを利用した顧客の購入物件を町名単位で集計して専門家が選定したということです。県内のランキングは3年ぶりでTOP10はご覧のような結果となりました。3年前に1位だった若林区荒井は4位となりました。5位は利府、南仙台や愛子、大崎市の古川もランクインしました。
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